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「走る歓び」を守るマツダらしさ
─ えっ!?マツダが発表したあるリコールのニュースを見て驚きました。 「サーキットなどでエンジンの高回転を繰り返すと不具合が生じる可能性があるのでリコール」って・・・マジですか? 私が自動車販売をしていた頃は、サーキット走行はディーラーでは「シビアコンディション」とされ、保証対象外が常識でした。 それだけに、今回のリコールで「サーキットでの使用」が含まれたことを興味深く感じました。 ─ 三浦の私見ですが 実は私自身、かつてマツダRX-7に乗っていたことがあり、ロードスターも何度か購入を真剣に検討したほど、マツダ車には思い入れがあります。 現在の基準が違うだけの可能性は高いですが、個人的には、単なる品質対応に留まらず、モータースポーツまで含めたこの車のユーザーの“楽しみ方”への理解や「走る歓び」を掲げ続けるブランド哲学の表れだと受け取りました。 好きな車に安心して乗れる──その裏には、企業の熱意や思いがあると信じています。 記事はすべてInstagramにも掲載しています。フォローはお気軽に。 お困りごとや悩みごとなどあればお気軽にご相談ください。

Satoru Miura
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