パラボールフェスティバルに参加してきました
- Satoru Miura

- 11月6日
- 読了時間: 2分
─ 現場で学ぶ「共生」の意味
このたび、東京臨海西ロータリークラブの傘下クラブに入会いたしました。
地域社会への貢献も目的の一つとして、さまざまな支援活動を行っているクラブです。
昨日、その支援の一つである「第5回パラボールフェスティバル」に参加しました。
障がいのある方と一緒に野球を楽しむイベントで、子どもから大人まで、幅広い年齢の参加者が楽しく、真剣にプレーしていました。

─ 体験の大切さ ─
“共生”は理念ではなく、体験を通してこそ「自分ごと」になるんだと感じました。
江戸川区の斉藤猛区長や衆議院議員の大西洋平氏も応援に駆けつけ、地域一体となった応援が印象的でした。主催は日本ポニーベースボール協会傘下の「日本パラボールリーグ協会」。理事長は、私の前職の役員でもある栗山義広氏です(画面手前側で投げています)。
【始球式】
開会式では日本ハム・新庄剛志監督の公式応援ソングなどを歌うシンガーソングライターのHARTY(ハーティ)さんが歌で盛り上げてくれました。
大会を通じて注目される機会、自分が活躍できたという実感──それは、参加者一人ひとりにとって大きな自信につながっていると感じました。
障がいの有無を越えて、活力や誇りが生まれる場に立ち会えたことは、私自身にとっても学びでした。
歌詞を見る
ひかりあふれるグラウンドで
笑顔が風をつれてきた
小さな声が重なって
ひとつのチームになっていく
ともに走る この瞬間が
「できる」を超えて心つなぐ
支えるつもりが いつのまにか
支えられてたんだ 僕の方が
ボールを追いかける瞳に
まっすぐな勇気を見た
拍手の波が広がって
夢の音が響いた
ともに笑う この広場で
ちがいが光に変わっていく
立ち上がるたび 強くなる
やさしさは翼になる
区長の声も 聞こえてた
地域の輪が広がって
誰かの一歩が未来へと
続いていくストーリー
「がんばれ!」の声が溶けて
空に虹がかかったよ
気づけば僕も その一人
つながりの中に生きてる
ともに生きる その意味を
今日この場所で知ったんだ
理念じゃなくて 体験こそ
心を動かすチカラになる
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