実印をデコりました
- Satoru Miura
- 10月10日
- 読了時間: 2分
更新日：10月10日
初めて「会社の印鑑」というものをつくりました。実印、銀行印、認印、角印。4本。うち3つは丸くて見分けつきづらい。直径が少し違ったり、センターが違ったりはするんですが、わかりやすくなればとシールを貼ってみました。
─ 子供向けのシールセットで
実印は赤でダルマ、銀行印は緑で通帳、認印は金のぶたで黄色。角印は青い富士山。こうしてみると急にかわいくなって、早くいろんなところで押してみたくなりました。
─ ついでに個人の実印も
個人の実印には「アタリ」と言われるポッチがないので、向きが分かりづらい。うまくいったかなと思っても少しナナメに押してしまうので、時計の12時の位置にラインストーンを貼ってみました。ちょっとした工夫ですが、これからはうまく押せるはずです。
─ 仕事を少し楽しく
道具に手をかけると、なんだか愛着がわきます。これから仕事をしていくぞ、という気持ちにもなりました。──そして、押印のたびにちょっとほっこりしそうです。
小さな道具に、少しだけ手をかけてみる。それだけで、物に対する愛着が湧き、仕事の時間が少し心地よくなる──そんな風になればいいなと思いました。
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あたらしい印鑑の箱を開けた朝
丸い形に名前が光る
見分けがつかない三つの仲間
小さな違いに気づいて笑った
ダルマの赤 願いを込めて
通帳の緑で未来を押そう
金のぶた 幸せを連れて
富士山の青で夢を描こう
押すたびにほら 心があたたかくなる
個人の印にもひと工夫
ラインストーンを12時に貼った
ちょっとナナメも今ではチャーム
うまく押せたら今日がもっと好きになる
ダルマの赤 願いを込めて
通帳の緑で未来を押そう
金のぶた 幸せを連れて
富士山の青で夢を描こう
押すたびにほら 笑顔がひろがってく
小さな道具が教えてくれる
仕事は遊び 遊びは仕事
手をかけるほど愛しくなって
今日もまた印を押す音が響く
道具に心を込めたなら
ただの作業も 物語になる
スタンプの音が リズムを刻む
私の仕事が 少し好きになる
ダルマの赤 願いを込めて
通帳の緑で未来を押そう
金のぶた 幸せを連れて
富士山の青で夢を描こう
押すたびにほら 心がぽっと灯る
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