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本音は居酒屋、会議は建前?

  • 執筆者の写真: Satoru Miura
    Satoru Miura
  • 9月29日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月29日

─ 本音が出ない組織、放っておいていいのでしょうか?

一見、和気あいあいとしている。でも、会議では本音が出ない──そんな空気、感じたことはありませんか?実は「表面上の仲の良さ」が組織の成長を妨げていることもあります。


─ 空気を変える第一歩は「場の設計」です

多くの中小企業で、本音が出ない理由は「心理的安全性」が不足しているからだと思います。とはいえ、いきなり社員に“自由に言っていいよ”と言っても変わりません。


たとえば居酒屋では本音が出る、という話もありますよね。あれは、上下関係を一時的に忘れられる“場の雰囲気”があるからです。そこには愚痴だけでなく建設的なヒントもたくさんあります。


実際、私が以前やっていたのは「お菓子を食べながらの対話」。ポテチなどを数種類パーティー開けにして、皆でもぐもぐするだけの時間。すると、不思議と場がほぐれ、その雰囲気で会議がなんとなく始まり、普段口にしない声が聞こえてきました。


─ まずは小さく始めてみてください

いきなり風土を変えるのは難しいもの。でも「対話のための場をつくる」ことは、今日からでも始められます。社員の“心の声”が聞こえてくる組織は、自然と強くなっていきます。



─ 三浦のひとことです

本音が言える職場は、甘え合う場ではなく“建設的にぶつかれる”場所です。その空気づくり、ご一緒できます。



本音は居酒屋、会議は建前?(オリジナルソング)Satoru Miura

歌詞を見る

笑い声が響くけれど

会議じゃ誰も踏み込めない

「言わなくてもいいよね」って

気づけば本音が隠れてる


本音は居酒屋 会議は建前

肩をゆるめて 声を届けよう

小さなつぶやき 未来を変える

つながる言葉が 組織を育てる


「自由にどうぞ」と言うだけじゃ

心の扉は開かない

安心できる場があるから

笑いながら語れる想い


本音は居酒屋 会議は建前

肩をゆるめて 声を届けよう

小さなつぶやき 未来を変える

つながる言葉が 組織を育てる


甘え合うためじゃなく

建設的にぶつかるために

ポテチを囲んで始まる対話

新しい空気を作っていこう


弱さも夢も声に変えて

響き合う心が力になる

「言えたね」が合図になって

一歩ずつ強くなれる


本音は居酒屋 会議は建前

肩をゆるめて 声を届けよう

小さなつぶやき 未来を変える

つながる言葉が 組織を育てる



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