インスタ始めてみたけど勘違い…

Satoru Miura
9月9日
読了時間: 2分

更新日：9月19日

始めてみてもう少しスムーズに行けると思っていましたが早速つまづきました。

─ 私の大きな勘違い

X（旧Twitter）に慣れていたため、つい“文章で伝える”感覚のままインスタに投稿を始めました。キャッチ画像も入れて、文章もしっかり書きました。しかし、なぜか反応が薄いのです。「なんでだろう？」と振り返ってみたとき、ある点に気づきました。

─ 成功体験が邪魔していました

前職の時に、海外事業に関わった際、Facebookのフォロワーを半年で200人から32万人に増やしたことがありました。当時はアフリカの言語、文化、歴史、輸出入品、産出鉱物、船舶航路、自動車の右側通行などかなりの時間をかけて調査した基本をすっかり忘れていました。詳しく聞きたい方はお会いした機会にお話しさせていただきます。

─ 大事なのは“見る側の気持ち”でした

インスタは「読む」よりも「見る」が主役のSNS。文章に力を入れても、次々と画像を見てサッと楽しむのが基本。そこで、「本文はこちらへ」とキャプションを添えて、見せ方を変えてみました。すると、少しずつですが、反応が返ってくるようになったのです。

─ 三浦のひとことです

SNSでも業務でも、「伝えたい」ではなく「伝わる」工夫が必要だと、身をもって感じた出来事でした。

完璧じゃなくてもいい。まずは試してみて、少しずつ変えていくことが、やはり一番の近道かもしれませんね。

インスタ始めてみたけど勘違い… （オリジナルソング）Satoru Miura

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