top of page

仙台の「兄貴」

  • 執筆者の写真: Satoru Miura
    Satoru Miura
  • 2025年12月25日
  • 読了時間: 3分

仙台に「兄貴」と呼んでいる人がいます。

血のつながった家族ではなく、とある会社の社長さんです。


─ 最初の出会いは、今から18年ほど前

昔勤めていた会社で、同じ時期に一緒に働いていました。

その後ほぼ同時期に退職し、それからは長い間まったく連絡を取らなくなっていました。


それが前職時代、あるご縁からその会社さんを支援することになり、久しぶりにお伺いしたところ、そこにいたのが兄貴でした。

電話で事前に話はしましたが、再会した時は二人でニヤニヤして笑ってました。


それをきっかけに時々連絡を取るようになり、今年からは私が独立して仙台の運送会社さんを支援することになりました。

同じ仙台にいることもあり、食事に行ったり、いろいろな話をする機会が増えました。


─ 兄貴は本当によくできた人です

私が仙台に行と「最寄り駅、何時着ですか」とLINEが届きます。

駅名と時間を伝えると、到着時刻には駅前で車を止め、トランクを開けて外で待っていてくれています。

実は年下なのですが、自然と「兄貴」と呼びたくなる人です。


─ ありがとう、よろしく

この間も「これ、俺ハマってるんすよ」と言って渡してくれたのが、塩竃市の塩辛でした。

お世辞抜きで本当に美味しくてあっという間になくなりそうでしたが、ぐっとこらえてフタを閉め、年末年始にゆっくり楽しもうと思っています。


兄貴、これからもよろしくお願いします。



仙台の兄貴(オリジナルソング)

歌詞を見る

東京のオフィスビル

同じフロアで過ごした日

忙しさに追われながら

同じ景色を見てた

十八年前のあの頃は

未来なんて考えず

ただ必死で働いてた

それでも笑ってた


時は流れて 離れても

縁は不思議と切れなくて

電話越しに聞く声は

あの頃のまま変わらない

血じゃないけど 家族みたいで

自然と呼んでしまうんだ

今も胸の奥で響いてる

仙台の兄貴


ほぼ同じタイミングで

それぞれ会社を辞めて

気づけば長いあいだ

連絡も取らなくなった

前職時代のご縁から

久しぶりに訪ねた先

そこにいたのが 変わらない

あの笑顔だった


「最寄り駅 何時着ですか」

スマホに届く さりげない気遣い

改札を抜けたら

トランク開けて待つ兄貴

年下なのに 背中が大きくて

つい頼ってしまうんだ

言葉にしなくても伝わる

仙台の兄貴


同じ仙台にいるから

食事しながら語る夜

仕事の話 人生の話

飾らず話せる時間

「これ 俺ハマってるんすよ」

そう言って渡された塩辛

塩竈の味が

心まで満たしてく


すぐ無くなりそうなのに

そっとフタを閉めた夜

年末年始の楽しみを

未来に残しておく

支えるって きっとこういう

静かな優しさなんだろう


東京で始まった縁が

仙台でまた続いてる

何も言わずに

背中で教えてくれる人

これから先 何年経っても

変わらず呼ぶと思うんだ

心からの感謝を込めて

仙台の兄貴


記事はすべてInstagramにも掲載していますフォローはお気軽に

お困りごとや悩みごとなどあればお気軽にご相談くださいまずは信頼関係を築くことから始めます


 
 
 

コメント


心をこめて「仕組み」と「定着」でお応えします

inturbo_mtg_logo
bottom of page