話題の映画「ワンバトル…」見てきました
- Satoru Miura

- 10月14日
- 読了時間: 2分
更新日:10月14日
今日は映画を見てきた話です。
「ワン・バトル・アフター・アナザー」
スピルバーグが3回見た、コッポラが賞賛した──という噂を聞いていたので、かなり心躍らせていたのですが個人的には期待とは少し違っていたかな、と思います。
― ひと言でいうなら
アメリカ人が映画化した「三億円事件」を見たとしたら、こんなピンとこない感じなんだろうなと。
― 今のアメリカらしい
移民問題や白人至上主義といった、現在のアメリカ社会の課題、というかトランプ政権になってから市民の不満を映し出してはいるけれど、自分の生活とは少し遠く感じる部分もありました。Netflix の「モンスターズ メネンデス兄弟の物語」を見終わった時に近い感じでした。
― 今回の学び
それでも「文化や歴史の文脈が必須な物語」が、ネットを通じて瞬く間に世界中に届いてしまう現象は興味深いです。世界は近くなったけれど、依然としてそれぞれの文化の「壁」は簡単には取り払えないのかもしれません。
異文化に触れるというのはこういうことでもあるのかなというのが今回の収穫です。
次はAKIRAが大好きなので「トロン:アレス」を見に行ってきます。
歌詞を見る
映画館の暗闇で 胸がざわめいた
噂の声に 心はもう旅支度
スクリーンの向こう側 違う時代の痛み
だけど僕には 少し遠く感じたんだ
カルチャーの波に乗って 世界はつながってく
けれどまだ見えない壁がある
理解しきれないことも 抱きしめて進もう
異文化の風が 僕を揺らす tonight
白と黒の境界線 誰が決めたルール?
正義の形を問う声が響く
けれど僕のリアルは 別の空にある
それでもスクリーンの光はまぶしい
カルチャーの波に乗って 世界はつながってく
けれどまだ見えない壁がある
理解しきれないことも 抱きしめて進もう
異文化の風が 僕を揺らす tonight
ネットの海を越えて 届く物語たち
言葉を越えても 心までは届くかな
それでも知りたいと願うことが
きっと最初の一歩なんだ
近くなったようで まだ遠い
それが今の世界のリアル
スクリーン越しに見える未来
僕はそのドアを叩いてみたい
カルチャーの波に乗って 世界はつながってく
けれどまだ見えない壁がある
理解しきれないことも 抱きしめて進もう
異文化の風が 僕を揺らす tonight
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