ハンバーグに例えて会社の数字勉強会しました
- Satoru Miura

- 11月19日
- 読了時間: 2分
─ 個人勉強会を
「数字が苦手で、つい目の前の感覚で判断してしまう」。そんな声を聞くことがあります。先日、ある運送会社のお客様から「数字の勉強をしたい」と相談を受け、1時間の個人勉強会を開くことになりました。
─ 何が変わるか
数字を学ぶことで、経営の“客観化”と“判断力”の精度を高めることにつながります。数字に苦手意識があっても、正しい見方と考え方を身につければ、経営判断の質は確実に変わっていきます。
─ 今回はホワイトボード中心
今回は時間も限られていたので目次だけ作り、ホワイトボードを使って行いました。利益構造、損益分岐点、KGI・KPI、運送業特有の運行三費(四費)などを、解説しました。
たとえばKPIは、最終目標に対する中間目標のことです。これを「ハンバーグを半分食べたら、ごはんが半分減っているとちょうどよく食べ終わりますよね?」と例えたりしました。
今回は1対1で都度質問ができる環境でしたので、疑問点をそのままにせず理解できて経営の本質が見えるようになったと好評でした。
─ 今さら聞きづらい、と思わないでください
「数字の見方を教えてほしい」というご依頼は、前向きな経営姿勢の表れです。
私の得意分野は「はじめてのコンサル」です。
今さら聞きづらい、と思わずお気軽にお声がけいただければ流動食くらいやわらかくかみ砕いてご説明ができます。本を読むことも大切ですが一緒に考えることで、確かな一歩が踏み出せる場面にもなっていきます。
目次資料はこちらです
今回はホワイトボードを使ってのご説明中心でした


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まずは信頼関係を築くことから始めます。




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