自分じゃ見えない後頭部
- Satoru Miura

- 10月1日
- 読了時間: 2分
─ 美容師さんお任せ派です
「髪型は美容師さんにお任せなんです」と言うと、けっこう驚かれます。自分の後頭部なんて自分では見えないし、プロの方が私のことをよく見てくれているはず。そう思って完全に委ねています。
─ 自分から見た世界
このやりとりから、ふと思いました。私たちはつい「自分から見た世界」がすべてだと思いがちです。でも経営でも仕事でも、本当は「他人からどう見えているか」も大事な要素のはずです。
─ 経営でも“後頭部”があるかもしれません
自社のサービスや社内の雰囲気、社員の本音…意外と自分では見えていない「死角」があるかもしれません。そんなとき、第三者の声に耳を傾けることで、新しい気づきが得られることもあります。
─ まずは小さく試してみてください
「社外の目」を取り入れるのは、なにも大がかりなことをする必要はありません。聞く相手を増やすことや聞き方を変えてみることから始めてみると、自分では気づけなかった視点に出会えるかもしれません。
歌詞を見る
鏡の中じゃ 見えない景色
後ろ姿は 自分じゃ分からない
だから任せてみるのさ プロのまなざしに
そこに隠れてた 新しい自分
自分じゃ見えない 後頭部のように
誰かの声が ヒントになる
ひとりじゃ届かない 光の向こうへ
耳を澄ませば 未来が開くよ
仕事の中でも 似たことがある
気づかぬうちに 死角を抱えて
仲間のまなざしや 社外の言葉で
思わぬ答えに 出会えるんだ
自分じゃ見えない 後頭部のように
誰かの声が ヒントになる
ひとりじゃ届かない 光の向こうへ
耳を澄ませば 未来が開くよ
大きなことじゃなくていい
小さな一歩を 試してみれば
まだ知らなかった 視点のドアが
そっと開いて 世界が広がる
死角の先には 希望が待ってる
誰かの言葉が 道しるべになる
見えないものを 認められたら
優しい風が 背中を押す
自分じゃ見えない 後頭部のように
誰かの声が ヒントになる
ひとりじゃ届かない 光の向こうへ
耳を澄ませば 未来が開くよ
記事はすべてInstagramにも掲載していますフォローはお気軽に | お困りごとや悩みごとなどあればお気軽にご相談くださいまずは信頼関係を築くことから始めます |





コメント