3度のダメ出しがうれしかった
- Satoru Miura

- 10月2日
- 読了時間: 2分
更新日:10月5日
─ 会社設立もいよいよ大詰め
定款を作り、無料相談・税理士先生・行政書士先生と3回チェックを受けて、毎回いくつかの指摘が。でも、そこでふと思ったんです。「あ、これって責任が発生するからこそ、見方が変わるんだな」と。
人は“自分ごと”になると動きが変わります。責任が生まれた瞬間、行動のスイッチが入る。
─ 実は前職でも思い当たります
部下などを見ていて、兼任や単発の仕事って、どうしても「こなす」感じに見えることがありました。業務外や関連性が薄いと評価されにくいと感じたのかもしれません。
だからこそ、価値ある依頼ごとや役割をどう前向きに納得してもらうか、がマネージャーの腕の見せ所かもしれません。
─ 経営に活かせる気づきです
モチベーション、つまり動機付けは欠かせません。
同様に“責任感が行動を変える”という視点は、社員や仲間との関係づくりにも使えます。
─ 三浦のひとことです
定款に指摘が入ったとき、安心したのは“ダメ出し”をされたからではなく、“ちゃんと関わってくれている”と感じたからかもしれません。
「一緒に走ってくれる人」がいると頼もしい。その感覚を今まさに実感しています。
次は私がそういう「伴走者」になります。
歌詞を読む
三度のチェックに胸がざわめく
でもその言葉が背中を押した
責任が生まれた瞬間に
心のスイッチが光り出す
ダメ出しが嬉しかった
一緒に走る仲間がいる
支えてくれる声があるから
未来へと踏み出せるんだ
前の職場で見た景色
こなすだけじゃ輝けない
本気になれる役割を
あたえあえば強くなれる
ダメ出しが嬉しかった
ちゃんと関わってくれる証
信じ合える人がいるなら
迷わずに進んでいける
モチベーションは心の火
責任感が燃料になる
誰かのために立ち上がる
その瞬間に変わっていく
伴走してくれる人がいる
だから笑顔で走れるんだ
次は自分がその役割
支える力になりたい
ダメ出しが嬉しかった
一緒に走る仲間がいる
支えてくれる声があるから
未来へと踏み出せるんだ
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