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学び
日常や仕事の中でふと立ち止まった瞬間に生まれる、小さな学びや気づきを共有する引き出し(カテゴリー)です。大げさな成功体験ではなく、普段の出来事から得られるヒントをすくい取り、次の一歩につなげる視点をお届けします。等身大の視点から気づきを整理し、読者のみなさんとともに考えを深めていく場を目指しています。


PayPayやめました
─ PayPayが使えない 近所のお蕎麦屋さんが、最近PayPay払いをやめて現金のみに戻しました。確かに自分自身、PayPayが使えると楽だけど、PayPayが使えるから行くわけではない。実は多くの方がそう感じているのではないでしょうか。 ─ 自社にとって必要か?...

Satoru Miura
読了時間: 2分


自分じゃ見えない後頭部
─ 美容師さんお任せ派です 「髪型は美容師さんにお任せなんです」と言うと、けっこう驚かれます。自分の後頭部なんて自分では見えないし、プロの方が私のことをよく見てくれているはず。そう思って完全に委ねています。 ─ 自分から見た世界...

Satoru Miura
読了時間: 2分


本音は居酒屋、会議は建前?
─ 本音が出ない組織、放っておいていいのでしょうか? 一見、和気あいあいとしている。でも、会議では本音が出ない──そんな空気、感じたことはありませんか?実は「表面上の仲の良さ」が組織の成長を妨げていることもあります。 ─ 空気を変える第一歩は「場の設計」です 多くの中小企業で、本音が出ない理由は「心理的安全性」が不足しているからだと思います。とはいえ、いきなり社員に“自由に言っていいよ”と言っても変わりません。 たとえば居酒屋では本音が出る、という話もありますよね。あれは、上下関係を一時的に忘れられる“場の雰囲気”があるからです。そこには愚痴だけでなく建設的なヒントもたくさんあります。 実際、私が以前やっていたのは「お菓子を食べながらの対話」。ポテチなどを数種類パーティー開けにして、皆でもぐもぐするだけの時間。すると、不思議と場がほぐれ、その雰囲気で会議がなんとなく始まり、普段口にしない声が聞こえてきました。 ─ まずは小さく始めてみてください いきなり風土を変えるのは難しいもの。でも「対話のための場をつくる」ことは、今日からでも始められます。社

Satoru Miura
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「走る歓び」を守るマツダらしさ
─ えっ!?マツダが発表したあるリコールのニュースを見て驚きました。 「サーキットなどでエンジンの高回転を繰り返すと不具合が生じる可能性があるのでリコール」って・・・マジですか? 私が自動車販売をしていた頃は、サーキット走行はディーラーでは「シビアコンディション」とされ、保証対象外が常識でした。 それだけに、今回のリコールで「サーキットでの使用」が含まれたことを興味深く感じました。 ─ 三浦の私見ですが 実は私自身、かつてマツダRX-7に乗っていたことがあり、ロードスターも何度か購入を真剣に検討したほど、マツダ車には思い入れがあります。 現在の基準が違うだけの可能性は高いですが、個人的には、単なる品質対応に留まらず、モータースポーツまで含めたこの車のユーザーの“楽しみ方”への理解や「走る歓び」を掲げ続けるブランド哲学の表れだと受け取りました。 好きな車に安心して乗れる──その裏には、企業の熱意や思いがあると信じています。 記事はすべてInstagramにも掲載しています。フォローはお気軽に。 お困りごとや悩みごとなどあればお気軽にご相談ください。

Satoru Miura
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