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学び
日常や仕事の中でふと立ち止まった瞬間に生まれる、小さな学びや気づきを共有する引き出し(カテゴリー)です。大げさな成功体験ではなく、普段の出来事から得られるヒントをすくい取り、次の一歩につなげる視点をお届けします。等身大の視点から気づきを整理し、読者のみなさんとともに考えを深めていく場を目指しています。


健診結果をAIに読ませたら叱られた話
─ 健康診断を受けてきました 毎年届く健康診断の結果、専門用語だらけで結局よくわからない。 今回、試しに診断書をスマホで撮影し、その写真をAIに読み込ませてみました。 アプリに画像を放り込むだけなので、誰でもすぐ真似できます。 返ってきたのは「D2判定・メタボ予備群。生活を変えなさい」という、かなりストレートなコメントでした。 ─ AIは使い方次第です AIは、腹囲や肝機能、中性脂肪の数字を並べて、「今すぐ入院ではないが、このままなら坂道を転げ落ちる」と整理してくれました。お医者さんも同じことを見ているのでしょうが、短い診察時間ではここまで噛み砕いては聞けません。 もちろんAIはあくまで参考意見ですが、経験上「たしかにそうだよな」と感じる内容でした。 ─ 今日からできるヒントです 今回の結果をきっかけに、「休肝日を週2日作る」「夜遅い食事はやめる」「毎日30分歩く」と、自分なりの約束を決めました。 これを読まれた方も、まずは診断書をスマホで撮ってAIに「中学生にもわかるように説明して」と頼んでみるだけでも、一歩前に進めると思います。 ─ 三浦のひ

Satoru Miura
読了時間: 2分


講談で学んだ『間』の力
─ はじめての講談 ご縁があって、初めて講談を生で見ました(神田蘭さんの独演会という会です)。初心者向けの説明も丁寧で、前座の落語も含めて、最初から最後まで迷子にならずについていくことができました。テレビや動画で見るのとは違い、マイク越しでも届く声の厚みや、会場全体の空気の変化がはっきり感じられて、とても楽しい時間でした。特にトリの王将は圧巻でした。 ─ 印象に残ったこと いちばん印象に残ったのは、大きく「間」を取ったときの静けさです。何も話していないのに、客席の意識がすべてすっと高座に集まる。生の声と静かな間があるからこそ、物語が自分の中にじわっと入ってくるのだと感じました。 ─ 仕事に活かせそう 思い返してみると、会議や商談でも、つい説明を詰め込みがちです。でも、相手が考える余白や、こちらの言葉が届くまでの数秒の静けさがあるだけで、同じ内容でも受け止められ方は変わるのかもしれません。当然とは思いますが講談の世界では「どれだけ話すか」よりも「どう届くか」を大事にしていることが、強く伝わってきました。 ─ 試してみます 次に人前で話すとき、私自身

Satoru Miura
読了時間: 3分


組織図は設計図
─ 誰のための組織図ですか? 「なくてもわかるから、と組織図を作っていない企業様もいらっしゃいます。 現存する場合でも、誰が何をしていてどう関わりあっているか、までは求めず「とりあえずあるけど・・」というケースもお聞きします。 ─ 氏名まで入れて1枚に 中小企業こそ「組織図」と「人員配置図」を1枚にまとめて作ることをおすすめします。 一般的に、 ・組織図 = 部署と役職の関係だけを示す図 ・人員配置図 = 誰がどこに所属しているかだけを示す図 、となっています。 中小企業であれば、人数が多くないためこの2つをまとめて1枚に収めることができます(最大120人規模でも1枚で作った事例があります)。 ─ 例えば 下記サンプルの営業第2課では、少数グループながらあえて課長ポストを置いています。 マネージャー育成や昇格の詰まりを防ぐ意図をくみ取ることができます。 一方、人事・総務課の場合、実務は少人数のワンチームですが、図上では人事労務と総務の役割を分けて示しています。 ・人事に関することは誰に聞けばよいか ・総務の窓口は誰か ・自分はどのラインに所属する

Satoru Miura
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ハンバーグに例えて会社の数字勉強会しました
─ 個人勉強会を 「数字が苦手で、つい目の前の感覚で判断してしまう」。そんな声を聞くことがあります。先日、ある運送会社のお客様から「数字の勉強をしたい」と相談を受け、1時間の個人勉強会を開くことになりました。 ─ 何が変わるか 数字を学ぶことで、経営の“客観化”と“判断力”の精度を高めることにつながります。数字に苦手意識があっても、正しい見方と考え方を身につければ、経営判断の質は確実に変わっていきます。 ─ 今回はホワイトボード中心 今回は時間も限られていたので目次だけ作り、ホワイトボードを使って行いました。利益構造、損益分岐点、KGI・KPI、運送業特有の運行三費(四費)などを、解説しました。 たとえばKPIは、最終目標に対する中間目標のことです。これを 「ハンバーグを半分食べたら、ごはんが半分減っているとちょうどよく食べ終わりますよね?」 と例えたりしました。 今回は1対1で都度質問ができる環境でしたので、疑問点をそのままにせず理解できて経営の本質が見えるようになったと好評でした。 ─ 今さら聞きづらい、と思わないでください...

Satoru Miura
読了時間: 2分
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