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学び
日常や仕事の中でふと立ち止まった瞬間に生まれる、小さな学びや気づきを共有する引き出し(カテゴリー)です。大げさな成功体験ではなく、普段の出来事から得られるヒントをすくい取り、次の一歩につなげる視点をお届けします。等身大の視点から気づきを整理し、読者のみなさんとともに考えを深めていく場を目指しています。


代表挨拶ページに「心の支え」を加えました
─ 管理職として迷いや孤独を感じる瞬間 これまで自分自身が取り組んできた仕事の中で、判断の難しさやプレッシャーに立ち止まる場面が何度もありました。私は経営者としてはまだこれからですが、執行役員としての仕事や、多くの挑戦の中で、心の拠り所となる「先人の言葉」の大切さを実感してきました。 ─ 代表挨拶ページへまとめました 今回、私が大切にしている言葉たちを代表挨拶ページに取り入れました。 https://www.inturbo.jp/greeting 掲載した言葉たちは、「心持ち」「思考」「成果」という3つの視点でまとめています。どれも読むたびに新しい気づきを与えてくれるものばかりです。 ─ 目に見えないコーチのような存在 自分自身の心の持ち方が、周囲に伝わり、組織に影響を与える。これら「先人の言葉」は目に見えないコーチのような存在でした。迷ったとき、焦ったとき、誰かの思考を借りることで、冷静さを取り戻せた経験が幾度もあります。 そんな言葉の力を、少しでもお届けできれば幸いです。 歌詞を見る ひとりきりの夜 決断の影で 迷いと不安が 心を包んだ

Satoru Miura
読了時間: 2分


社長になって気づいたこと
─ 働くルールを作る時、実は“会社の文化”が見えてくる 会社を設立してすぐ、「昇給はいつ?」「賞与月は?」「勤務時間は?」といった項目を決める必要に迫られました。登記がゴールかと思っていたら、そこは単なるスタートだったのです。 ─ ふと、気づきました それぞれの制度を考える中で、「こんな会社にしたい」「こういう人と働きたい」と、未来のイメージが自然と浮かんできたのです。たとえば、無理なく昇給できる仕組みを整えようとすると、自然と「成果の出し方」や「評価のあり方」にも思いが及びます。これってもう、会社の文化をつくっているプロセスなのだと気づきました。 ─ 仲間のために 今はまだ一人ですが、これから迎える仲間が、初日から安心して働けるように。その思いが、制度づくりの一つひとつに宿っているように感じます。 ─ 文化作りへの一歩 文化は、最初の一歩から始まるのだと実感しました。その始まりが、制度設計だったのです。忙しさの中でも、このワクワク感は忘れずにいたいと思います。 歌詞を見る 会社つくって 夢の扉を開けた日 書類の山に 埋もれながらも笑ってた 「昇

Satoru Miura
読了時間: 2分


期限=信頼
「大事な提出物なのに大半の人が期限を守らないという事態が起こり、混乱が起きてしまいました」──とあるお客様からのご相談でした。 期限は単なる日付ではなく、信頼の証です。 守れない場合でも、きちんと交渉や相談ができていれば、まだ理解は得られやすいものです。 しかし、無断で遅れるとなると、相手の立場や状況を一切考慮しない行為となり、信頼を一気に失う要因になります。 ─ 約束は相互に守るもの 「会社は、給料の支払い期限を守らなかったことは一度もありませんよ」──これまでの勤め先や支援先でよくお伝えしている言葉です。 少々大げさに聞こえるかもしれませんが、企業と社員との関係も、約束を守り合うことで成り立っています。 ─ 今日からできるヒントです たとえ難しい状況でも、報告・連絡・相談によって信頼関係は保つことができます。 守れないときは正直に伝え、リスケジュールを提案する。 それだけで「信頼できる人」という印象は大きく変わります。 まずは、自社やご自身の“約束の守り方”を見直してみてはいかがでしょうか。 ─ 三浦のひとことです 約束を守る。...

Satoru Miura
読了時間: 2分


ふるさと返礼品、全滅・・
ふるさと返礼品、全滅・・ ふるさと納税で届いた返礼品──ハンバーグや肉やカツオをたっぷり詰めていた冷凍庫が、先日まったく冷えなくなってしまいました。気づいたときには全部ぬるくなってぶにょぶにょ。ご褒美の時に食べることが多かったので、膝から崩れ落ちました。 ─...

Satoru Miura
読了時間: 3分
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