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ご支援先
成果の最大化を目的に、自分の会社だと思って取り組む――そんな姿勢で進めているご支援の記録です。課題の整理から改善の実行、そして定着まで、現場の方々とともに歩んだプロセスをご紹介。かつて自分がコンサルを受ける立場だった頃に「こうあってほしい」と感じた、その理想の実現を目指しています。


会社にとっての『死』とは
─ 死はふと忍び寄る 「社長が逮捕された」「社員が全員辞めた」──そんなニュースがあったとしたら、まるでその会社が“死んだ”かのように感じてしまいます。 でも、実際には会社の死はもっと静かに、別のかたちで訪れます。 私自身、起業の準備を進める中で、何度もこの言葉を聞きました。 「会社は、お金が尽きた時に死ぬんです」と。 ─ 黒字でも死にます たとえ借金が100億円あっても、貸してくれる銀行や支援してくれる人がいて、資金が回る限り会社は生きています。逆に、どれだけ利益が出ていても──いわゆる「黒字」であっても──今この瞬間に支払う現金がなく、誰も貸してくれなかったら、その時点で“詰み”になる。 これが「黒字倒産」と呼ばれる現象です。 売上はある、請求書も出した、でも振込は翌月。 今月の給与や支払いに使える現金がない──それだけで、会社の存続は危うくなるのです。 ─ 自分に言い聞かせるために 起業準備のなかで何度も耳にした「キャッシュフローの重要性」は、決して理論だけの話ではありません。資金繰りが尽きた瞬間にすべてが終わる、そうならないように利益の『

Satoru Miura
読了時間: 2分


“どんぶり勘定”からの卒業
「数字は苦手で…」という社長さん、実は少なくないらしいです。でも、そのままでは“どんぶり勘定”──つまり、ざっくりした感覚で経営判断をしてしまいがちです。 現在、支援している会社の社長さんから 「改めて数字の勉強をしたい」と要望 があり、その社長専用の勉強会テキストをつくっています。久々に資料をつくる楽しさと責任を感じています。どうせなら、この内容をあとで汎用的に使えるようにして今後、他の経営者の方々にも役立てていけたらと思っています。 ─ 目指すべきは 目指すべきは“そろばん勘定”です。感覚ではなく、数字を正しく計測して判断する力。それは難しいスキルではなく、「見方」と「慣れ方」で身につくものです。数字が語る事実を丁寧に読み解くことで具体的に考える視点が持てます。資金繰りや原価管理、その他の場面でも感覚だけに頼らず、経営判断はより確実になります。 ─ 共通認識になります たとえば、「売上が上がってる気がする」という感覚。これは“どんぶり勘定”ですね。一方で、「前月比で8%増」というのが“そろばん勘定”。このように、感覚を補う数字の見方があると、

Satoru Miura
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期限=信頼
「大事な提出物なのに大半の人が期限を守らないという事態が起こり、混乱が起きてしまいました」──とあるお客様からのご相談でした。 期限は単なる日付ではなく、信頼の証です。 守れない場合でも、きちんと交渉や相談ができていれば、まだ理解は得られやすいものです。 しかし、無断で遅れるとなると、相手の立場や状況を一切考慮しない行為となり、信頼を一気に失う要因になります。 ─ 約束は相互に守るもの 「会社は、給料の支払い期限を守らなかったことは一度もありませんよ」──これまでの勤め先や支援先でよくお伝えしている言葉です。 少々大げさに聞こえるかもしれませんが、企業と社員との関係も、約束を守り合うことで成り立っています。 ─ 今日からできるヒントです たとえ難しい状況でも、報告・連絡・相談によって信頼関係は保つことができます。 守れないときは正直に伝え、リスケジュールを提案する。 それだけで「信頼できる人」という印象は大きく変わります。 まずは、自社やご自身の“約束の守り方”を見直してみてはいかがでしょうか。 ─ 三浦のひとことです 約束を守る。...

Satoru Miura
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初仕事!王道の経営コンサルです
─ 初めての支援先。 依頼者は前職の会社様のグループ会社で、依頼者と実際の対象者が異なるという特殊ケースです。依頼者とは目的や方向性をしっかりすり合わせし、対象者の方には事前にお電話でご挨拶と趣旨をご説明しました。 出発前日は緊張からか、3時半頃に目が覚めてからは寝付けず、...

Satoru Miura
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