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ご縁がなかった、が続いた話
─ 新入社員が続かない そんな悩みを「ご縁がなかった」と片付けていませんか?実は、定着しない理由は意外なところにあるかもしれません。 ─ 結論をお伝えします 新人の定着率を左右するのは、誰が教えるかという“担当者の適性”です。 ─ 実際にあった事例をご紹介します...

Satoru Miura
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本音は居酒屋、会議は建前?
─ 本音が出ない組織、放っておいていいのでしょうか? 一見、和気あいあいとしている。でも、会議では本音が出ない──そんな空気、感じたことはありませんか?実は「表面上の仲の良さ」が組織の成長を妨げていることもあります。 ─ 空気を変える第一歩は「場の設計」です 多くの中小企業で、本音が出ない理由は「心理的安全性」が不足しているからだと思います。とはいえ、いきなり社員に“自由に言っていいよ”と言っても変わりません。 たとえば居酒屋では本音が出る、という話もありますよね。あれは、上下関係を一時的に忘れられる“場の雰囲気”があるからです。そこには愚痴だけでなく建設的なヒントもたくさんあります。 実際、私が以前やっていたのは「お菓子を食べながらの対話」。ポテチなどを数種類パーティー開けにして、皆でもぐもぐするだけの時間。すると、不思議と場がほぐれ、その雰囲気で会議がなんとなく始まり、普段口にしない声が聞こえてきました。 ─ まずは小さく始めてみてください いきなり風土を変えるのは難しいもの。でも「対話のための場をつくる」ことは、今日からでも始められます。社

Satoru Miura
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「走る歓び」を守るマツダらしさ
─ えっ!?マツダが発表したあるリコールのニュースを見て驚きました。 「サーキットなどでエンジンの高回転を繰り返すと不具合が生じる可能性があるのでリコール」って・・・マジですか? 私が自動車販売をしていた頃は、サーキット走行はディーラーでは「シビアコンディション」とされ、保証対象外が常識でした。 それだけに、今回のリコールで「サーキットでの使用」が含まれたことを興味深く感じました。 ─ 三浦の私見ですが 実は私自身、かつてマツダRX-7に乗っていたことがあり、ロードスターも何度か購入を真剣に検討したほど、マツダ車には思い入れがあります。 現在の基準が違うだけの可能性は高いですが、個人的には、単なる品質対応に留まらず、モータースポーツまで含めたこの車のユーザーの“楽しみ方”への理解や「走る歓び」を掲げ続けるブランド哲学の表れだと受け取りました。 好きな車に安心して乗れる──その裏には、企業の熱意や思いがあると信じています。 記事はすべてInstagramにも掲載しています。フォローはお気軽に。 お困りごとや悩みごとなどあればお気軽にご相談ください。

Satoru Miura
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もうこんな時間!
仕事中、そう思ったことはないでしょうか。 効率を上げようと思っていても、つい時間が過ぎてしまう。 ─ かんたんな工夫があります 時間を意識する工夫は「見える場所に時計を置くこと」です。 とてもシンプルですが、実践している現場は意外と少ないのが実情です。 ─ 3つのポイント ・作業者の目線で設置する →どこからでも見えやすい高い場所がおすすめです ・壁の四方向に設置する →どの方向を向いても時間が目に飛び込んできます ・針がくっきりわかりやすい白地に黒の針 →遠くから読めるものだと視認性が高いです ※ 安価なものであれば1000円強 、 電波時計でも2000円強 で購入可能です。 特に広告収入が入ったりしませんのでお気軽にのぞいてください ─ 三浦のひとことです 時間管理というと難しく聞こえますが、「意識が向くように環境をつくる」ことから始まります。仕組みは小さくても、積み重ねが大きな変化につながります。 記事はすべてInstagramにも掲載しています。フォローはお気軽に。 お困りごとや悩みごとなどあればお気軽にご相

Satoru Miura
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